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新制作派協会
1936(昭和11)年創立。前年の帝展の改組によって、在野団体の合流したことに反発して、「反アカデミック芸術精神」を掲げて創設された。1937年にはニューヨークから帰国した野田英夫を会員として迎え、特別展示した。1939年には彫刻部も設立され、舟越保武、佐藤忠良、柳原義達らが参加した。その後も荻須高徳や三岸節子などが参加した。画風は様々だったが、新しいスタイルの画風を目指していたため、都会的でモダンだった。
新制作派協会の創立メンバー
新制作派協会の画家たち
田中淳『日本の近代美術4~新思潮の開花』(1993)大月書店
高階秀爾『岩波・日本美術の流れ6~19・20世紀の美術』(1993)岩波書店
『近代日本美術事典』(1989年)講談社
『20世紀物故洋画事典』(1994年)美術年鑑社

